前回の記事で JPHACKS 2021 の応援をさせていただきましたが、ついに JPHACKS 2021 が始まりました。現在参加者のみなさんは10月18日から10月22日まで、Learning Sprint としてチームビルディング・開発環境構築(Git、AWS等)・チーム開発(Lean/Scrumなど)を講座を通して学んでいます。
JPHACKS公式からの転記となりますが、今後の流れを見ていきましょう。
Hacking Sprint
10月23日(土) : キックオフデー
10月24日(日) ~ 29日(金) : オンライン開発期間
10月27日(水) ~ 28日(木) : Meetup Night
10月30日(土) : ピッチデー
JPHACKS参加者全体のキックオフイベントの後に各チームに分かれて1週間プロダクトの開発を行います。ピッチデーでは6ブロックに分かれて成果発表、審査を実施しブロックごとに賞を決定します。
Kaizen Sprint
11月5日(金) : オンライン審査・発表
11月6日(土) ~ 19日(金) : カイゼン期間
各ブロックのプロダクトをオンライン審査、Award進出チームはスポンサーのエンジニアや有識者とのメンタリングを受けられ、Awardまでにプロダクトを改善します。
Award Day
11月20日(土) : 最終成果発表会
Award Day では、スポンサー企業を始めとした約100名に対して完全オンラインで最終審査をおこないます。
このような流れになっています。明日、10月23日はいよいよキックオフデーで、その後チームごとの開発がスタートします。Twitter 上でもハッシュタグ #JPHACKS #JPHACKS2021 のツイートが増えていて、皆さんの期待と不安が伝わってきます。
スポンサーの私たちも各イベントに向けて準備を進めていて、Slackでも頻繁にやり取りが行われています。オンライン開催ということもあり予定が合いにくいせいか、スポンサー向けの直前質疑応答会も複数回開催されるなど柔軟な対応をしていただき感謝しています。参加者のみなさんとともに、JPHACKS 2021 を盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。