先日、当Blogでも出展情報を案内しておりました「ものづくり博2022 in 東三河」に行ってきたのでそのレポートをしてみたいと思います。ちなみに出展側ではなく、一般来場者としての参加です。
会場の様子
私が参加した土曜日はあいにくの雨模様でしたが、来場者数は多く、駐車場がなかなか見つからず苦労しました…
上の写真は会場に着くと最初に見える道の駅フェアの様子。ものづくり博との併催でした。東三河地域のグルメが勢ぞろいしていておいしそうでした。ジビエ料理など珍しいものもありました。食べたかった…
会場の中はこんな感じで、体育館一面にブースが設定されていました。地元企業や東三河地域の高校、技科大がそれぞれ出店しています。来場者層は老若男女様々で家族で来ている様子の方もいました。なので、よくある企業展のような商談の場という感じはなく、お祭り的な雰囲気がありますね。
MapQuestブースの様子
当社のブースの様子です。今回も組み立て式屋台Pattoの出番です。設営の様子も動画で公開しています。
衛星データ活用の取り組みや、事故防止のための交通安全アプリ、シカ衝突ハザードマップなどを展示させて頂きました。今回も展示内容について関わらせて頂いたので、お客さんの反応などが気になって覗きに行ったのですが、思っていたよりも多くの人が、立ち止まって見ていってくれていたように思います。
地元企業の出展を廻ってみる
全てのブースをひと通り見て回ったのですが、意外な企業が出展していたりしてなかなか興味深かったです。私にとっては「新富士バーナー」さんがそれでした。SOTOというアウトドアブランドを展開しているメーカーで、キャンプが趣味の私は、ここの製品をいくつも持っているので、見かけておぉ!?と思いました。
こういった意外な発見があるのも、展示会の面白さの1つですね。
所感
初めて参加してみた「ものづくり博」でしたが、見どころも多くなかなか楽しめました。次回があればまた参加したいですね。
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