キントーンでスムーズな部門間連携

みなさん、部門間でのコミュニケーションどのような方法で行っていますか?
当社はキントーンを2014年4月より導入、使用してきました。
営業部と開発部がキントーンを利用して連携しています。
お客様からの要望を「見積」、受託した場合の「業務依頼」です。
今日は、後者の「業務依頼」を紹介します。

「業務依頼」アプリとは

営業部がお客様から依頼をうけた受託開発を、開発部に開発してもらうための「業務依頼」を管理します。

キントーンアプリの入力項目

上記以外にも、関連資料、プロジェクトリーダー、メンバー等があります。

キントーンアプリのプロセス管理

上記のようなステータスを各条件分岐して進めます。ノーコードで設定します。

キントーン導入前は?

毎回依頼内容を個別に書類作成し依頼したり、口頭だったり。
少ない人数だからこそ、俗人化してこなしていたこともありますが、どうしても抜け漏れや連携ミスは少なからずありました。
残念ながら「納期〇〇って言ったよね?」とか、言った言わない問題がありました。

キントーン導入後は?

絶対的に、伝達の抜け漏れがなくなりました。また、情報の品質が均一になりました。
「業務依頼書」にたいし各自がコメントできるのも便利です。
メールだと他の情報と混ざってしまったりしますよね。

ポイント

いつだれが入力するか、何を管理したいか、ポイントは「項目」と「プロセス」です。


こういう道具を使うときは、業務フローもいっしょに調整します。通常のシステム導入と大きな差はありませんが、スピード感が違いますね。簡単に作成し、試せるのは大きな価値です。

まとめ

このアプリなら、あっという間に作成できます。キントーンは非常に優秀なノーコード・ローコードプラットフォームですね。
もし、キントーン気になっている方がいましたらお声かけください。
デジタル地図専門と言いつつ、キントーンアプリ作成をフォローできます

面白かった方や参考になった方も是非「イイね」お願いします!

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