雹や大雨が降ったり、突風が吹いたり、さまざまな自然災害が発生しています。
どう準備しておくか?どう行動するか?
それらを検討するうえで、「ハザードマップ」は古くから活用されてきました。
みなさん「ハザードマップ」を見たことがありますか?
それはどのサービスでしょう?
自治体から配布される紙か、アプリか、WEBサイトか?代表的なものだと、以下のようなものがありますね。
洪水、土砂災害が確認できます。ゼンリンの道路地図が見れるのは面白いですね。ただ、避難所がありません(泣)
ここがハザードマップの総本山です。洪水、土砂災害、高潮、津波、道路防災、地形分類が確認できます。
また、各自治体が作成したハザードマップを検索できます。
一つの例として、自治体が作成したハザードマップです。
避難所があるのが実用的です。
また、防災ラジオ販売店とかありますが、それよりスマホ充電できる給電地点が欲しくなります。
Hazardon,防災速報 (Yahoo Japan)など様々なアプリが配信されています。
アプリが身近で確認しやすいですね。通知機能もあり便利です。
備えとして一番先に考えるのは「どこに避難するか」でしょう。
2022/6/5のNHKスペシャル「いつ逃げる? どこへ逃げる? 新・全国ハザードマップ 水害リスクを総点検」では、「何を災害発生とみなすか?」も重要だと紹介されていました。
たしかに、場所や状況に応じて判断に迷いやすいところです。
勤務先、自宅、出張先、さまざまな場所での災害に備えておきたいですね。
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