野生動物のロードキルを回避するための試み

以前の記事にて紹介させて頂きました「シカ情報マップ」には、日々ニホンジカの目撃情報の報告が寄せられています。報告の中には”ロードキル”、いわゆる走行中の車両とシカとの衝突事故の報告も含まれております。

ロードキルの実態

ニホンジカの頭数の増加や交通インフラの発達など様々な要因からロードキルの発生件数は増加しています。
シカのような大型の動物との接触は大きな事故に繋がる危険もありますし、死骸の処理など、道路管理に関する問題もついて回ります。人がシカと共存していくために、ロードキル防止対策が必要とされています。

シカ情報マップに蓄積されたデータの活用

ロードキルを未然に防ぐための試みとして、愛知県のNPO法人 愛猟 様 が、愛知県新城市の衝突事故ハザードマップを開発、公開されました。こちらのアプリは、シカのロードキル情報を地図にマッピングし可視化することで、過去にロードキルが発生した場所=事故危険度の高い場所を、当該地域の方々に周知することを目的としています。こちらで使用されている過去のロードキル情報には、シカ情報マップに蓄積されたデータを活用して頂きました。

新城市シカ衝突事故ハザードマップ

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